SixTONESに取り憑くハイフン
私はジェシーが大好き。
日テレで放送中のスクール革命のバックで踊っていた頃、スタンバイするジェシーの横顔の美しさに惚れ、踊りだすとシャイな彼が豹変する事に惚れ、ちゃんと踊れる事に惚れ。
それまでゆるくデビュー組のコンサートに行ってたけれど、ジェシーを推すようになってからお一人様でJUMPの現場に足繁く通いました。
舞台の上で楽しそうに踊るジェシーを見たくて。
もちろん、バカレアサマリーも行きました。
*最終公演の後にデビュー発表だと信じて疑わなかった。それくらい事務所に推されてた。
その頃はジャニヲタの友人に言っても「ジェシーって誰?」しか返ってこなかった。
そんな彼がNHKで現在も放送中のRの法則に抜擢され、エビ座にも出演し(←まだ20時の壁を超えられなかった頃)、エビ座の千穐楽には出演せずにバカレアの制作発表に。
バカレアが終わったらスプラウト。
スプラウトでは主演のHey!Say!JUMP知念君を完全に食い、私の中ではジェシーが主演だった。
スプラウトのジェシーに堕ちてジェシー担になった人も多いはず。
そこから彼の人気はうなぎのぼり⤴︎⤴︎⤴︎
その後色々あって人気は⤵︎⤵︎⤵︎する訳ですが。
色々の要因の一つは少クラでのバラードが続いた事もあると思う。
昨年、私的には意外にもバカレア組がクリエで集合してSixTONES結成。
え?何故今?本当にこのメンバーでいいの?
私は真底喜ぶ事は出来なかった。
何故なら、ジェシーと京本大我の二人に限って言えば、ビジュアル、スキルは問題無い。
だけど、存在感が薄くなった北斗、
兄弟の事務所の辞め方に問題有りな森本、田中。
ダンスがいつまで経っても上手くならない高地。
*今年の少年たちで吹っ切れた演技を見せてくれる森本、意外と歌える同じく森本、高地は「ん?もしや使える?」と思ったけど、田中のラップはいらねぇ。下手くそすぎて虫唾が走る。
私は箱推し体質じゃないんです。
無理に箱推ししようと思わないし、SIxTONESに関しては永遠に出来ない感じすらある。
ジェシー、いいの?SixTONESでいいの?本当にデビューしたいの?
常に私の中にある疑問、ジェシーに問いかけたい言葉。
そんな私のモヤモヤの上から覆いかぶさるハイフンと元ハイフン。
KAT-TUNからジェシーに流れた来た人が多いのはTwitter見てても分かる。
それは別にいいんです、どこから流れて来ようと。
ジェシーが好きなのはみんな同じなのだから。
......と、思っていたのは最初だけ。
KAT-TUNの衣装を着るたびに昔の画像と比較。
KAT-TUNの曲を歌う度に大喜び。
だけど仁亀担は「まだまだ及ばない」と謎のダメ出し。
本家はコレです!とYouTubeの画像をTwitterにアップ。
*仁亀とは別の人間ですけど?北ジェも京ジェも
「現場で応えられたのKAT-TUN担だけだよね!」とウザくはしゃぎ、
だけどSixTONES以外のJr.、例えば岩橋くんが少クラでKAT-TUNだか仁ソロだか私には区別つかないけどそれを歌うと激しく貶す。
少年たちの新曲の衣装もKAT-TUNの衣装をデザインしたのと同じ人だと盛り上がり、
発信源を追ったら田中聖担。
悪いけど爆笑させて頂きました。
KAT-TUNみたいにカッコいい演出を出来るのは
SixTONESしかいない。
アイドル曲なんて歌わなくていい、
KAT-TUNみたいにカッコいい曲を歌って踊れるのは
いまのJr.の中ではSixTONESだけ。
いい加減にしたくれないかな?
そんなにKAT-TUNが好きならKAT-TUNだけ応援して。
KAT-TUNの活動休止中にKAT-TUNの亡霊を追ってSixTONESに投影しないで。
本当に迷惑なんです。
私はKAT-TUNに興味は無かったけどべつに嫌いではなかった。